2年春合宿

合宿場所:静岡県静岡市栗原

期間:2月16日~2月20日

感想:
今回の合宿は今までで一番つらい合宿になったよ。とにかくもう辛かったよ。
初日
朝7:45に部室に到着。そしたら案の定カスとクズ(汗)ノウエ、Yやんが居た。まぁ殺伐とした空気だったね。理由も書くのもメンドクせーや。
8:00ぐらいにスケベーカー到着。車に乗るのはスケベー(運転手)、俺、カバタ、モモー、ノウエ、ケツ(A澤)だ。ここで一番の問題は席なのだ。次のような条件があるからだ。
俺はノウエの隣に座ってはならない。カバタがノウエの隣になるとマジギレする。モモーは助手席。スケベーはドライバー。
うーんこうなると・・・。俺カバタペアとノウエケツペアしかないな。
んで結果はなぜかモモーが助手席たりーとほざき、ケツが乗ることに。んでモモーカバタペア、俺ノウエペアになってしまった。あ~もう幸先が悪そうだな。こりゃ~。んで案の定、ケツによるカーナビが機能しなく目白から高田馬場でかなりの時間を要した。
で無事ホテルに着き練習へ。イヤーマジでしんどかったね。風邪がひどくて咳止まんねーの。鳥インフルキにうつされてしまったのか?練習を気合で乗り切りホテルで夕飯。んでエスタック○ブを飲んで寝た。まぁ風邪が他人にうつってもどうでもいいしむしろそうなって苦しんでいるみんなを見てみたい。そしてやっぱオメ-バカじゃなかったんだ。と言っちゃいたい。合宿中皆様に風邪をうつしかねない行動をとてしまい本当にスイマセンでした。特に同じ部屋のA倉氏には頭があがりません。
2日目
午前練で死に、午後練で死んだ。あ~練習辛かったよ。(泣) つーかよ。エスタック○ブ全然きかねーじゃん。咳鼻熱に効くって書いてあんのにどれも効かねーってどういうことだ!
んで夜、ミーティングの後に幹部決めをした。そこで一番感動したのはあのクズでどうしようもなくケツの毛の毛根にもみたないカスでありながら単細胞生物で今ちょうど分裂が始まっているノウエがすごかったのだ。いや~本当にいいやつだよ。内容は書かないが彼は熱いハートの持ち主だということをわかってほしい。僕が今、ノウエは実は人間だったんだよ。って噂を耳にしたら本気で信じてしまうかもしれないほど感動した。
3日目
この日は午前練しかなくなんとかなった。でもやはりエスタック○ブの効果はないに等しかった。午後は友達らと談をした。夕飯のときなんか面白い話を聞いちゃったよ。なんかある変人は(プライバシー保護のため名前は伏せておきます)ファックスを送るときに
やべーよ。コピーしておけばよかったよ。あ~どうしよう。と叫んだらしい。
もうローソン店内は爆笑だったらしい。ファックスは紙ごと送られると思っていたみたいなんだ。ウププ。
夜寝るときに必殺技を思いついたんだ。それはエスタック○ブを容量の2倍飲むってことだ。パンピーにはおすすめできないが、面白いのでやってみた。
4日目
朝結構元気になった。もしかするとこのときが合宿で一番調子がよかったかもしれない。んで、午前練が始まった。途中で本当にGo to hell って感じだったよ。ひょっとしたら薬の副作用だったのかもしれない。午後練も適当にすませ、いよいよ飲み会が始まったべ。沢山問題が発生したがここでは面白いことだけを書くとしよう。
まず大部屋でみんなで飲みー。うん楽しかった。そこでは女帝がなにやら怪しい動きを見せた。ななな!ネルネルネールネをふところにしまってるじゃないですか!まぁあとで俺にも食わせろよと言っておいたのでオッケイやな。その場ではウンコウスケベーに酒を飲まされた。いや~みんな俺が風邪で苦しんでいるのを関係なしって感じだったよ。こっちはマジ辛かったんだぞ。んで死んで女帝とカバタの部屋へ。ネルネルネールネ食ったべさ~。もう味とかわかんねーよ。そこでは確かノウエ、T美ちゃん、カバタ、女帝がドラマを見ていた。いや~すいませんね。キモくて、うなってたと思うけど許してください。ドラマのじゃましちゃってごめんなさい。そっからはあんま記憶にないがケツと二人で一階のどっかで語ったのだ。あ~どんな話だっけな。過去の話をしていたような気がする。いつかこのホームページでもM男の過去話でもしてみようかと思う。(ぶっちゃけやりたくないが) んで話してたらやはり眠くなってきたので部屋にもどることに。(これからお話することは実に興味深い内容になっている。実を言うとこの話をするためにこのページを製作したといっても過言ではない。)部屋に入る前に女子の部屋が開いていて中から声がすることに気付いた。それから鳥インフルキの部屋も開いていた。電気は消えていたが。こりゃあとでフルキに落書きじゃな~こりゃー。もちろん、眠気がふっ飛んでったよ。で、とにかく暇なのでまずは女子の部屋を盗聴することに。みなさん想像するがいい!M男とケツが女子の部屋に耳を傾けている姿を。このときもし中にいる女子がドアを開けてしまったら・・・。女子が騒ぎたてれば退学も考えておかねばなるまい。
つまりバレたら完ってことだ。
なんという無謀さ。なんという度胸。なんという美しさ。俺らは交代交代で盗聴をしていた。残念ながら何を話しているか聞こえなかった。がそこに誰がいるのかはぎりぎりわかった。
「なぁなんて話してるかわかるか?」
「う~ん。オメ―の名前が微妙に聞き取れたかな?」
そのときはいったん休憩をしていて自分らの部屋の前でたたずんでいた。ウォーキングメジャーで廊下の端から端までのながさをはかったりもした。そのときだった。その部屋からT美ちゃんがとY本があらわれた。
「先輩たち何してるんですか?」
「いや~ウォーキングメジャーで廊下はかってたのさぁ。37.6mだったよ。」
うまく話しをごまかしていたが我慢できずにとうとう謝ってしまった。
「へ?何がですか?」
よし!ばれてはいない。そこで俺はこう言ったんだ。
「あの部屋で誰と話してたの?」
「私とH美ちゃんとMM先輩とS本先輩です。」
うん。知ってる。心の中でそう叫んだのは書くまでも無かったか。すぐにT美ちゃんとH美は自分の部屋にもどっていった。もう爆笑せずにはいられなかった。俺らはぎりぎりのところでバレずにすんだのだ。嗚呼、神さまありがとう。するとすぐにH美ちゃんが部屋から出てきてSもっさんの部屋にもどっていった。しししししししししまっっっっっった~。H美ちゃんは部屋にもどったあと俺らを不審に思い逆盗聴していたのかもしれない。むぁづぅい~!あせったさ。かなりあせったさ。で、やはり部屋からMMやSもっさんが出てきた。俺は瞬時に土下座をして、
「ごめんなさい。もうしません。ゆるしてください。」
「へ?何が?そんなことよりウォーキングメジャーで廊下はかったんだって?」
あ、なんだ、そのことか。はい。そうなんですよ。これから他のとこもはかってきます。」
これでなんとかバレずにすんで、女子たちも部屋にもどっていった。嗚呼、神さま本当にありがとう。
しばらくして俺らも眠くなってきた。ヤヴァイ。早くフルキに落書きせねば。そしてF木の間へ。だがここで躊躇した。なぜならこの部屋にはK村さんがいたからだ。起こしたらマズイのであきらめたがそのとき、ケツが廊下で寝てやがったのだ。好機!絶好のチャ~ン~ス!額に肉♪額に肉♪額に肉♪そりゃ~心が躍ったさ。が、ここでも問題が!ケツに落書きするのはある理由よりマズイのだ。クッここまできて諦めるのか!いや。ここで俺は名案を思いついたのだ。落書きが見えない所にすれば全てが丸く収まるのだ。しかもケツは幸運なことに靴下を履いていない。そこで、




左足の裏にウンコ
右足の裏にくさい
と書いてあげたのだ。なんという友情秘話なのだろう・・・。
書いているときの緊張感はたまんなかった。だって書く度に足がピクピク動くんだもん。少したってここにいるはずのないN井がいた。
「あれ?なんでオマエがここにいるのさぁ?」
「いや。起きたらあたり一面がゲロだったんでこっちに来たんですよ。」
「ふん。理由はそれだけじゃないだろう?」
「はい。男のロマンを満喫しに来ました。女の寝顔を見に来たんです。」
「お、気が合うね。で?誰のが見たいんだ?」
「もちろんMM先輩のです。」
「なるほど!じゃぁ俺はSもっさんだ。」
そしてついにそのときがやってきた。部屋のドアまできたのだ。
「へんなところさわるなよ!」
「大丈夫です。僕は見るだけで満足できます。」
「なるほどね!んじゃそろそろ行くぞ!3,2,1、ゴー!」
・・・・・・・・・・・・。

とまぁ~ここまでの話大半は嘘だから信じないでくれよ。まぁケツへの落書きは本当だけどね。もちろん部屋に入ったのは嘘だからね。だって鍵しまってたんだもん。
最終日
リレーだった。俺のチーム名は腰大事だねチームだった。う~ん今年もノウエと同じチームになっちったよ。あ、あとゴミも一緒だったね。まぁここではあまり面白い話はなかったね。強いてあげるとすれば、ゴミに○ンコにサロメ○-ルを塗るぞ!と脅したことぐらいかな。嗚呼もうこのページ作るのに4時間ぐらい費やしてるよ。もうやめにしよう。

真面目な話
皆様合宿お疲れさまでした。僕はこの合宿で精神的に大人になった気がしました。肉体的にもプラスになったはずです。誰しもが口すっぱくいっていると思いますが、合宿は練習の一環にすぎません。これからさらにがんばらないと意味がないのです。僕は去年この時期に怪我をしました。あんな屈辱はもう二度と味わいたくありません。がんばり過ぎない努力とがんばることの大切さを僕を含めみんなに理解してほしいです。すいません。最後になんか調子乗りました。ではがんばっていきましょう。終わる。


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